恐怖の初体験
年明けて早一週間。
この一週間、毎日のように微熱状態で体調不良。
死ぬほど辛くもないし、そのうち治るだろうと思って放置していましたが。
流石に一週間37.5度という中途半端な温度を出してるので、満を持して病院へ。
医者に言われた一言。
「あー……インフルだったかもね」
……だったかも?
え、私インフルだったの?
自己治癒力で治したの? すごいな私。
しかもあまり辛くなかったとかさ、どんだけアホなの。私体内もアホなの。
ただ、医者は笑顔で言い放ちました。
「たぶん今は風邪かもしれないね。でも、一応血液検査とかしておこうか。それだけ熱続いてると不安だし」
医者あああああ!!
蒼褪める私。笑顔の医者。
嫌です、とも言えず渋々わかりました、と答えました。
あの待ち時間ほど苦痛に感じたことはない……。
私、注射ってめちゃくちゃ嫌いなんですよ。
幼少期にはギャン泣きし、中高時代は全力で拒否。
点滴とか速攻で楽になるよ、という話は聞くのですが、その注射が苦痛だからプラマイゼロだと思うんですよね。
じゃあ時間の無駄なだけじゃん、と思って今まで一度も点滴打ったことがありません。
勿論、そんな状態なので血を取られるなんてことは経験したこともなく。
怖かった。ホラゲーでゾンビに追われているときより怖かった。半分涙目だった。
看護師さんが「力抜いてねー」って笑ってたけど、力抜けるわけないでしょ!!
針ぶっ刺さってんだもん!! そんな状態で力抜けるはずないでしょ!!
思わず「ムリです」って言っちゃったよね。看護師さん笑ってた。
全力で針刺さってるところから顔背けてたら、看護師さんに「うさぎくさん小さい頃からダメだよね」ってもう一度笑われた。
泣かなくなっただけ成長したねって頭撫でられたけど、くっそ恥ずかしいからやめて看護師さん。
この一週間、毎日のように微熱状態で体調不良。
死ぬほど辛くもないし、そのうち治るだろうと思って放置していましたが。
流石に一週間37.5度という中途半端な温度を出してるので、満を持して病院へ。
医者に言われた一言。
「あー……インフルだったかもね」
……だったかも?
え、私インフルだったの?
自己治癒力で治したの? すごいな私。
しかもあまり辛くなかったとかさ、どんだけアホなの。私体内もアホなの。
ただ、医者は笑顔で言い放ちました。
「たぶん今は風邪かもしれないね。でも、一応血液検査とかしておこうか。それだけ熱続いてると不安だし」
医者あああああ!!
蒼褪める私。笑顔の医者。
嫌です、とも言えず渋々わかりました、と答えました。
あの待ち時間ほど苦痛に感じたことはない……。
私、注射ってめちゃくちゃ嫌いなんですよ。
幼少期にはギャン泣きし、中高時代は全力で拒否。
点滴とか速攻で楽になるよ、という話は聞くのですが、その注射が苦痛だからプラマイゼロだと思うんですよね。
じゃあ時間の無駄なだけじゃん、と思って今まで一度も点滴打ったことがありません。
勿論、そんな状態なので血を取られるなんてことは経験したこともなく。
怖かった。ホラゲーでゾンビに追われているときより怖かった。半分涙目だった。
看護師さんが「力抜いてねー」って笑ってたけど、力抜けるわけないでしょ!!
針ぶっ刺さってんだもん!! そんな状態で力抜けるはずないでしょ!!
思わず「ムリです」って言っちゃったよね。看護師さん笑ってた。
全力で針刺さってるところから顔背けてたら、看護師さんに「うさぎくさん小さい頃からダメだよね」ってもう一度笑われた。
泣かなくなっただけ成長したねって頭撫でられたけど、くっそ恥ずかしいからやめて看護師さん。
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